おいら、デイナです。グレートデーン、2才半です。
ん、なんか、あれですね。
女主人がいないと、家の中が空っぽになった気がして
寂しいです。
いや、おいらは別に何も感じませんが。
母ちゃんを凝視していると、そんなテレパシーを受けることが多いこの頃。この家では、最も小さな身体をしていたのに、最も大きな存在力をもっていたすごいお猫さまだったようです。
有名な女主人の猫パンチおいらもね、女主人の猫パンチをくらったことがあります。
1度だけ。
それもカーマ子ちゃんが首を出していたから、興味津々に「なんざますか?」と寄っていっただけ。無実なのに罪の償いをさせられました。
この家の『犬ども』は皆、女主人の洗礼を受けたざますよ。
姉ちゃんにいたっては、鼻にサインまでいただいていたようです。
大中小揃った犬3匹と、チビの猫2匹を天秤にかければ
圧倒的に猫のほうが勝っていたのは女主人のおかげ。
今ではもう猫チームが軽すぎて軽すぎて、釣り合いがとれないざます。

ひとり残された黒猫お坊、
おいら犬達の立ち入り禁止猫区域内(2階)で
愛情を独占しまくっている模様。
母ちゃんが女主人の発作姿を見つける直前にね、さほど離れていない廊下でごろんと伸びて寝ているお坊の横を通り過ぎていたんですって。猫世界はそういうものざますかねえ。人間だったら「なんか苦しそうだよ」とか告げに来るかもしれませんが。ん、おいらに何かあったら、カーマ子ちゃん、母ちゃんを呼びにとんでくださいよ。