当事者のひとりであるキミには言われたくないね。ヽ(`Д´)ノ
約2週間前、デイナの行動が逆戻りするきっかけとなることが起こる。
詳細は書けないので、「逆戻り事件」とだけ書きますが
先生に
「すでに(しっぽーのことで)十分大変な問題を抱えて苦労しているのに
その話をきいたときは
他の人であれと願いましたよ」
と言わしめたほど、それは衝撃的な事件でした。
そして、一週間後。
私はとても冷静でいられる状態ではなかったので
夫にふたり(しっぽーとデイナ)を連れてグループレッスンに行ってもらったところ・・・
しっぽーが顔を血だらけにして帰宅。
超大型犬に咬まれたのです。
鼻の一部をもぎとられて、血が噴水のように噴き出したそうですが
そんなことで弱気になるしっぽーではありません。
たいしたもんだよ、その肝っ玉は。
しっぽーの攻撃行動はひどくなる一方で
被害はカーマまでにも拡大。
◇
行動専門家のもとでリハビリをはじめてから最初の1ヶ月ほどは
努力をしていないのではないか、何か間違ってやっているのではないかと
原因は私達にあると怒られてばかりでした。
いろいろな行動療法を試したにも関わらず効果は現れず
しっぽーを扱っていた他の人達が
「あの犬は大変だ」
「あの犬は手ごわいよ」
などと言っているのを先生は聞いて
私達だけに原因があるのではないかもしれない、と思い始めた模様。
その矢先のことでした。
デイナの逆戻り事件が起こる。
しっぽーは咬まれる。
もう心底疲れ果てました。
◇
きっかけは数日前、何気ない事でした。
何気ないことなのに、そのときの私には大ごとに思えて
突然涙がでてきました。
止まらない。
泣けて泣けてどうしようもない。
30分ほど経ったでしょうか。
「これがないからって、この世のおわりじゃないさ」
突然そう思った。
そして、私はデカふたりを連れて長い散歩に出ました。
その夜。
散らかっていた机の上を片付けはじめる。
棚に戻そうとつかんだ本、ふと中身を開いてみたくなった。
そして目に入ってきた言葉は・・・
「縁は異なもの味なもの」
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