出会いは縁
Mon.06.02.2008 Posted in コロラド犬生活
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なんか・・・ものすごく疲れているんですけれども。
うーむ、ない脳みそを駆使してまじめに考えすぎたせいか。
ブログを突然削除して雲隠れをしたい衝動を
おさえながらなだめながら今日も行きます

てか、好きなんですよ書くのが。
才能とか技術とかそんなのはないから無視するとして
「趣味は仕事」の仕事人間の私が唯一好きといえる趣味らしいことは書くこと。
こんなブログでも来て読んでくださるみなさん、
本当に感謝しています。
ありがとう。

さて、「Oprah」というトークショーがあります。
この番組で最近、パピーミルについて特集をしていました。
この司会者であるオプラさんは、アメリカでは知らない人はいないと
言われるほど知名度も影響力もある人です。
そんな番組で取り上げられたからさあ大変・・・

犬グッズ業界では、子犬販売をしない・または子犬の店頭販売に
反対しているオーナーさんが多いので、
そんなに議論を起こしていないのですが、大変なのは
子犬の販売を行っているペットショップも所属するペット業界です。

パピーミルの定義から番組の目的に対する賛否両論、
店頭販売をシェルターからのアダプションに意識啓蒙できる場にできると
説くオーナーまで、いろいろな熱い声が飛び交っています。

そもそもこの問題は、パピーミルという言葉の定義でさえ皆で同意できるものがないほど、複雑です。過激派なら、子犬のやりとりで儲けがでる人をすべてパピーミルと呼ぶし、穏健派は規模が大きい繁殖行為を、ペット業界では標準に達していない繁殖場を指すことがほとんどだろう。命のやりとりなだけにとても繊細な問題で、昨今の、人のペットに対する意識が、子犬販売への意見にも変化を与えています。

私は、パピーミルに反対です。
そしてそんな私にとってパピーミルとは、標準に達していない繁殖場で、繁殖だけを目的として産めよ増やせよと「生産」させている、そんなブリーダー・組織です。
私が犬を迎えるときは、ペットショップからは絶対買わないと誓っている。
犬を迎えるときはシェルターか良識あるブリーダーに、
それが私の意見。

番組のなかで、オプラさんが

 「こういう事実があるということを知らなかった。
  今後犬を迎えるときは、まずはシェルターに行く」

と言ったことには、拍手を送る人もたくさんいるだろう。

ただ、私は思う。
シェルターから犬を迎えることは、万人向けではない。
生後8週間などの子犬なら過去に影響されずに子犬育てができるだろう、
でもシェルターにいる犬は成犬も多い。

犬と暮らすことは、「かわいそう」という感情だけでは出来ない。
「かわいそう」という感情は、行為をする情熱の源とはなっても、
実際に生活をはじめて面するであろう問題への解決力とはならない。

前オーナーのところである程度まで大きくなったしっぽー、デイナの扱いには
ブリーダーから子犬で迎えたカーマよりも遥かに難しいものを感じる。

しっぽーとデイナに関する問題は、吠えるとか引っ張るなんてのはかわいいもので、ブログでは書けないことが約8割だ。例えば、今デイナが自宅隔離のため病院ですら行けない状態になっている原因なんて書けない。書かないのではなくて書けないのだ。
そんな経験をしていると、私はこれから犬を迎えようと思っている人に

 「シェルターへ行くべきだ」

とは言えない。
シェルターで縁があればすばらしいが、良識あるブリーダーさんに見つける縁もある。
シェルターには問題行動のない犬だっているし、
ブリーダーから子犬を迎えても問題ばかりに直面することもある。

すべては縁、なのだ。

だからこそ、シェルターだけ、とか、ブリーダーだけとかこだわらないで
たくさんの犬と出会ってみたらいい。
そして、自分が責任をもってできる範囲を考えてみたらいい。
自分の性格を考えてみたらいい。
問題が生じたときに、前オーナーのせいにしていそうだったら、良識あるブリーダーさんから子犬を迎えたほうが向いているかもしれない。

シェルターから迎えたからえらい、そういうことではないはず。
私は、ペットショップからは買わないし、パピーミルの実情を知れば人はペットショップへは行けなくなるのではないかとは望むけれども、それは私の誓い・望みであって、他の人にまで押し付けるものではない。ペットショップで出会った縁も命です。

犬を迎えようと思ったら
「かわいそう」という感情はなくすこと。
そして、ぜひ多くの犬と出会ってみてください。
どんなに時間がかかっても必ずありますから、みなさんとの縁・・・
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